Hancho
ポートレートを中心に写真活動をしています。
私にとって写真作品を撮るという事は、「被写体」となる人物や風景、事物と真剣に向き合う事です。
「被写体」と向き合うことを通し、それまでの自分の中には無いもの(意見や考え方や在り方)に触れ、相互作用の中で自分一人では生み出せなかった作品をアウトプットできる。作品が蓄積されるたび、自分の世界が広がる。あるいは作品を見る人に、同じように新しい景色を見せる。
これらが、私が時間とエネルギーをかけてポートレートを撮影する目的です。
写真が好きな方。自分自身の姿や思想、信条をベストな状態で「写真作品」として残したい方。
是非、撮影にお誘いください。
※撮影依頼の際はこちらの記事をご一読いただければ幸いです。(条件面などをまとめています)
Hancho
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東京生まれ東京育ち。
大学在学中に外務省のプログラムを通じロシア留学。
ホームステイを通じ交流する友人たちとの限りある時間を残すためにカメラを持って行った事が、写真活動の原体験となる。
卒業後は就職し「多様性の街」秋葉原に8年間在住。財務・ファイナンスを軸にキャリア形成する中で欧州へ赴任。
赴任先でアワードに応募したポートレートが入選。
帰国後、東京の人と街を切り取る活動を再開し現在に至る。
- Born in Tokyo
- 2010; Studied abroad in Russia (Saint Petersburg State University of Engineering*)
*currently,Saint Petersburg State University of Economics (In Russian; Санкт-Петербу́ргский госуда́рственный экономический университе́т) - 2012-2019; Lived in Akihabara (famous area in Tokyo as OTAKU culture)
- 2019-2020; Worked as Treasury Manager for Dutch company as a secondment
- 2022; Worked as Finance Director for UK company as a secondment
Hancho
PUBLICATION
- In a Certain World (2021)
- Lapin Labyrinthe Vol.5 (2023)
AWARD
- Selected for long list -Vincent van Gogh Photo Award 2021